今週はエプソムカップ 過去好走馬の血統背景を考察する
CHELSEAです。
今週はエプソムカップが東京競馬場にて行われる。
いつものように当レース過去5年の好走馬から傾向を割り出してみるとしよう。
上記の表は、過去5年エプソムカップ好走馬の血統表である。
この表を見て感じるのは、
・ディープインパクト産駒やTサンデー系産駒が強い。
・ダンチヒ系産駒がよく穴を演出。
・母父には米国型の前向きな血統がよい。
過去の傾向として、目についたのはこういった所だ。
次にこの表を見てほしい。
この表は、今開催東京芝1800m好走種牡馬ベスト10である。(勝ち数順)
この表を見て気付いたのは、
・キンカメ産駒、ルーラーシップ産駒が上位を独占。この2頭はキングマンボ系という共通点がある。
・エプソムカップ過去の傾向と同じく、ディープインパクト産駒やTサンデー系産駒が強い。
この2点が、目についた所だ。
特にキングマンボ系種牡馬には注意を払ったほうがいい。
6位のロードカナロアもキングマンボ系である。
今日調べた事を基に、馬券検討を行っていく。
次回は、今日調べたことと照らし合わせて、人気馬の血統考察を行っていきたいと思う。
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